けもフレ３ アンケ回答

Q.今まで『けものフレンズ３』をプレイしてきた中で印象に残った体験がありましたらご記入ください。

メインストーリー１部８章のラストにて、このゲーム初の多部位にして超大型のボスセルリアンが出現し形態変化までしてきた時は、ストーリー展開によるショックも相まって非常に強い衝撃を受けたとともに、このゲームにおける戦闘の奥深さ・可能性を感じて物凄くワクワクした事を覚えています。

また、ゲーム体験以外で言うならばイベントストーリー「祭りだ！屋台だ！アテンション！」にてけもフレ３の完全新規キャラであるヤクが初めて登場したときは大きな衝撃を受けました。アニメに全く登場していないにも関わらずTwitterでトレンドを果たしたのも大きな驚きでした。トレンドと言えば同じくアニメ未登場のオイナリサマがメイントストーリー６章で初めて登場したときもトレンド入りを果たしていて、このコンテンツの話題性の高さを強く実感できた事が印象に残っています。

Q.『けものフレンズ３』をプレイしていて楽しいと感じるのはどういったときかご記入ください。

しょうたいで目当てのキャラを引けなかったとき以外の全ての瞬間です。一時期は特に目的がある訳でも無いのに暇さえあればアプリを開いていましたし、ゲーム内のどの画面にも「かわいい」「癒し」「楽しい」が詰まっているので、今でもいくら眺めても遊んでいても全く飽きを感じません。特にソシャゲにおいて面倒な部分である筈のクエスト周回すらも、何年同じメンバーで周回を続けても全くつまらないとは感じず、あまつさえオートで進む戦闘画面をずっと眺めていて楽しいとすら感じさせるSEGAのゲームデザインは本当に見事だと思っています。
間違いなく私の知っている中での最高のソシャゲですし、私にとっての娯楽の大半部分なので、どうかアピリッツ様にはこれからも末永い運営をお願いしたいと思います。

Q.今後コラボしてほしい作品がありましたらご記入ください。

ゴジラ（シン・ゴジラのイラストを以前吉崎先生が描いており、他の怪獣のアニマルガール化された姿も見てみたいと感じました。そして何よりゴジラをパーティに加える事に凄まじいロマンを感じます。）

Q.最後に、『けものフレンズ３』へのご要望などがありましたらご記入ください。

非常に冗長で雑多な内容となります事を先にお詫び申し上げます。各ジャンルの上に書いてあるものから順に要望の度合いが高いものとなりますので、全ては読まずとも上位の内容だけでも目を通して頂けたらと思います。
なお、一部の項目では「→」のあとに実装のねらいや補足説明について述べさせて頂きます。

私はこのコンテンツをサービス開始日である2019/9/24からほぼ毎日遊んでいるプレイヤーですが、新規ユーザーの獲得や既存ユーザーの定着についてはそこそこ真剣に考えているつもりです。それなりにこのコンテンツに対して造詣があるつもりでもあります。ですので以下に書く全ての要望は、このゲームの存続を切実に願う一人のユーザーの意見として、どうか少しでも参考にして頂けたらと思います。

ー　最も強い要望　ー

・バトルスキップ実装に伴い、現在の月間パス機能の「再戦」ボタンを全てのユーザー、もしくは安価な月額パスの会員でも利用できるように。

・チュートリアル突破で好きな限定フレンズ一人招待（既存の初心者パックは据置きで）
　→このゲームの大きな武器は豊富で魅力的なキャラクターです。それもそこら辺のソシャゲの一枚絵にボイスが付いたようなキャラとは違い、一人ひとりに違ったモーションが用意され、生きたキャラクターが描かれています。新規ユーザーを獲得する為にこの豊富なキャラクターを活かさない手はないと思います。ネット広告に「今なら好きなフレンズを一人入手できる！」と書けば多くの方の目を目を引きますし、好きなキャラクターを選んで入手させる事によって、「推しを育てる」というゲームを遊ぶ目的を生み出す事ができるのではないかと思います。招待できるフレンズの対象をすべての限定キャラにせず例えばゲーム1周年までに実装された中から選ぶようにすれば既存ユーザーからの不満も少ないのではないかと感じます。

また、今ある「初心者限定☆４フレンズショップしょうたい券パック」を残しておく事には、無料で好きなキャラクターを取れて愛着を得た新規プレイヤーに対して更に招待できるキャラクターの幅が広がったパックを見せる事により、「他にはどんな子がいるんだろう」と興味を持たせる効果や、一度課金させることにより、その後の課金への抵抗が薄まる事が期待できるのではないかと思いました。

・ゴールドを集める手段の強化
　→新規プレイヤーが必ずと言っていい程ぶつかる壁が「ゴールド不足」だと思っています。「キャラを強化する為の素材はあるのにゴールドが全然足りないし集まらない！」とストレスを抱える新規プレイヤーは多いと思いますので、今ある初心者ミッションの内容を変更したり一日一回挑める「ゴールドあつめ」クエストのドロップ量を調整する等の対応を行って頂きたく思います。ソシャゲの選択肢が多い昨今、ユーザーは始めてすぐにそのゲームの満足さや快適さを感じなければ「はい次のゲーム」とプレイをやめてしまう場合が多いと感じます。ストレスを感じた場合なんて尚更です。なのでせっかくこのゲームを初めてくれたユーザーをすぐに手放さないように、運営様にはできる限り新規プレイヤーに寄り添った調整を行って頂きたく思います。

ー　ゲーム内イベントに関する要望　ー

・特別訓練。ランク報酬ありのレート式に

・立入禁止。全ユーザー累計ポイント報酬等の追加や獲得ポイントのランキング、ランキング報酬があればモチベーションが上がります。

・野生大解放。過去に野生開放の上限が上がったフレンズの復刻開催が欲しいです。
・大掃除。最高難度のクエストでボスラッシュとか欲しいです。
大掃除と言うならば、かなりWave数の多いクエストがあっても面白いかもです。

・新ストーリー公開記念のイベント（○○のしずく集め）を開催して頂きたく思います。

・メインストーリー２部で登場した多部位のボスセルリアンなどをもっとイベントの敵としても登場させて欲しいなと思います。

ー　システム・UI周りの要望　ー

・称号機能の実装
　→高難度クエストのクリア報酬やシーサーバル道場のランキング報酬、特別訓練のランキング報酬、フレンズとの仲良しレベルアップで得られる報酬などとして称号が得られ、プロフィールに設定できるようになれば、自慢や推しアピールになってコンテンツに対するモチベーションが上がるのはと感じます。

・パーティの保存・コピー機能

・ガチャUIの改善

　→利用できる招待が多いため、今のレイアウトでは新規プレイヤーには分かりにくいのではと感じます

・未所持ワイルドフォトの閲覧
　→このコンテンツの主役は動物です。ワイルドフォト（動物フォト）は動物園の飼育員の方など動物へ直に関わっている方々のインタビュー内容が書かれており、実際の動物への関心を高める重要な役割を持っています。それを未所持のものは閲覧できないように設定されている現状は悲しいし勿体なく感じます。それに強力な効果のフォトや素敵なイラストが見られるようになればユーザーの購買意欲も煽られるのではと思います。また、しょうたい画面でのキャラクター紹介部分にて、そのフレンズのワイルドフォトを表示できるようにすれば、解説やフォトの効果が目につきやすくなって様々な点で有益ではないかと感じます。

・わいわいツリーハウスにおけるインテリボーナスで獲得できるなかよしポイントの倍率を、できれば２倍に増やして下さい。
　→現状わざわざこの効果を意識してツリーハウスを利用しているプレイヤーはかなり少なく、要素としての影が薄いと感じます。インテリアボーナスのアイデア自体は素晴らしいと思っていますし、倍率が上がればインテリアを集めるモチベーションにも繋がると思いますのでどうかご検討をお願いします。

・公開非公開を選択できる上での話ですが、フォロワーさんの総合けもステータスが確認できるようになれば、ステータスを上げるモチベーションに繋がるのではと思います。

ー　その他ゲームに関する要望　ー

・「探検！迷宮ゾーン」で使える「けも消し」を入手できる手段が欲しいです。

・「ちからくらべ」にて、対戦相手をIDで指定できるフリー対戦機能の実装

・カフェ制服（リウキウドレス）衣装の復刻をお願いします。

・過去イベントで入手できた衣装のおしゃれメダル復刻もお願いします。

ー　その他ゲーム内容以外での要望　ー

・フレンズの全身が写った公式立ち絵を見る手段を下さい。願わくばイラスト集として書籍を出版して下さい。
　→ゲーム内で見られるだけでも十分ですので、どうか「思い出→交流」メニューからでも閲覧できるようにして頂ければと思います・・・

・新しいインタビュー記事の公開
　→ゲームに携わっている方のコンテンツ愛や真剣味に満ちたインタビューは、ユーザーにとって大きな希望とモチベーションになります。アピリッツ様が真剣にこのゲームと向き合おうとしている姿勢はひしひしと感じているので、どうかその姿勢をインタビュー記事をして見せていただけたらと思います。

・ゲーム内フォト印刷機能の復活

　→アーケード版のように凝ったデザインでくとも構いませんので、ネットプリント等で印刷できるようになればと思います・・・

・ゲーム内音楽を集めたサウンドトラックの販売

・ゲームに関する設定をまとめた設定資料集・ファンブック等の販売

・公式WEBサイトにあるフレンズ図鑑の更新

以上です。完成を急いだため非常に荒い文章となってしまい申し訳ございません。
少しでも参考になる内容があれば、このコンテンツを愛する一人のユーザーとしてとても嬉しく思います。